フォトブックづくりに絶対役立つ、必ず残しておきたいおすすめのアングルをご紹介します!
フォトブックをつくろうとおもって、写真を見返すとあんなにたくさん撮ったのに、意外と使える写真がすくない…とおもったことありませんか? 旅行に行くと、観光スポットの前で、毎回おんなじポーズでピースサインなど。 (…はい。私がそのひとりです)
フォトブックをつくろうと思ったときに同じアングルの写真ばかり並んでしまうと、とても退屈な本になってしまいます。 今回は、「子ども」「旅行」のシーンでグッとストーリー性が増す、撮っておくととっても役立つアングルをご紹介します!
子ども編

「手や足だけのアップ」
手や足は、その時だけのサイズです。
ママ&パパの手と比較して撮るのも◎

「後ろ姿」
正面ばかりになってませんか?
お子さまの後頭部ってほんとかわいいですよね、ぜひ撮っておきましょう!

「お気に入りのおもちゃ」
成長したときに「このおもちゃが好きだったんだよ~」と会話がひろがりますよ!

「絵や工作作品」
イラストだけで成長したのがよくわかります!
写真に残しておけば、処分してしまっても後から見返せて、部屋もスッキリしますね。
お家で子どもをかわいく撮るポイントは、shinobuさんの記事を参考にしてみてくださいね★
▶「誰でもカンタンかわいく撮れる!おうちで撮るとっておきのこども写真」
旅行編

「切符」
行き先、値段、日付もはいっているので記録にも◎ 外国の切符などはデザインが珍しいものが多いのです。

「駅や空港の看板」
鉄板ですよね。
看板なら下からのアングルで撮ると通っぽく撮れます。

「乗ったノリモノ」
くるま、バス、電車、飛行機など、
自分がどの交通手段で移動したのか線路や、道路だけでもその土地の雰囲気が伝わります。

「出会ったひとたち」
旅先でお世話になった人や、お店の人、子どもたちの笑顔。
ちょっと勇気がいるけど、大切な旅の思い出には欠かせません。

「おみやげ」
意外と忘れがち!?
個人的には、宿泊先のベッドに買ってきたものを
すべて並べて撮るのが好きです。
【まとめ】
・主役ばかりにならず、いろんなものに目を向けよう!
・同じ被写体でもいろんなアングルで撮っておこう!
・イメージカット・説明カットを撮っておこう!
いかがでしたか?
このポイントを抑えておくだけで、通っぽい、ストーリー性があるフォトブックになりますよ!
ぜひ、試してくださいね。