かわいくて愛くるしいわが子の姿。日々成長していくその姿を残しておこうと写真をたくさん撮る機会は多いものですよね。
気づけばスマートフォンのカメラロールにたくさんの写真があふれていることも。一生残る写真整理には、やはりカタチとして残るフォトブックで1冊にしたいですよね。そんな「子ども」をテーマにしたフォトブックづくりに役立つポイントをお伝えします!
[講師]Tolanca(トランカ)編集部
日々成長する子どもの姿をアルバムに収めよう

自分の子どもはもちろん、知人の子どもでも、子どもの愛しい姿は、見る人すべてを優しい気持ちにさせてくれるもの。わが子の無邪気に遊ぶ姿や可愛いらしい表情などは1冊のフォトブックにしてとっておきましょう。子どもが大きくなったときに、その1冊がかけがえのない世界に一つだけの贈り物になるでしょう。
シンプルな配置での無垢さを表現

写真を配置するときに、あまり複雑な装飾はしすぎず、シンプルな配置を行うことで写真のよさを前面に出しましょう。そうすることで、子どもの無垢さをありのまま表現することができます。
澄んだ景色の中でみせる無邪気な仕草を切り取ろう

わが子の写真をフォトブックにするときに、最も1冊の中に収めたくなる写真の1つは、日常の中でみせる何気ない姿です。我が家などいつもいる場所での写真だと単調になってしまいがちなので、自然の豊かで澄んだ空が広く映る場所に訪れ、そこでみせる無邪気な仕草を撮ってもいいかもしれません。
ありのままの豊かな感情を写す

まだ子どもが幼い場合に、写真撮影に際していろいろと注文するのは大変なもの。それよりも、子どものさまざまな表情に着目しましょう。
もちろん笑顔のわが子もかわいくて愛くるしいですが、泣いた顔や喜ぶ顔、驚く表情も含めて愛らしいものですよね。その時々に表す、あどけない表情と感情や想いをありのままに写真に収めて、かわいさを写しましょう。
いかがでしたか?
お子さまをテーマにされるフォトブックをつくる際にぜひご参考にしてみてくださいね!