ずぼらさんでもできる!おすすめの写真整理方法

ずぼらさんでもできる!おすすめの写真整理方法写真整理

「写真は整理したいけど面倒くさい」「ずぼらでも簡単にできる写真整理方法があればいいのに」と、撮りためた思い出の写真たちを見ながら思ったことがある方もいるのではないでしょうか。

思い出や記憶は、どんなに楽しく鮮明な出来事のものでも、忘れてしまったり年々記憶が薄れていってしまうもの。できることなら、写真を見返すことでいつまでも当時を振り返られるように写真を整理して残しておきたいですよね。

そこで今回は、写真整理が面倒くさい、とにかく簡単な方法がいい、という方に向けて、ずぼらさんでも簡単に写真が整理できる方法を紹介します。

[講師]Tolanca(トランカ)編集部

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時間がなくて写真整理ができない…実はそういう方は多い!

時間がなくて写真整理ができない...実はそういう方は多い!

子どもやペットの写真を整理したい、思い出の写真を整理したいと思っても、時間がなくてなかなか整理できずに写真だけがたまってしまうという方は、実はずぼらさんに限らず多いんです。

写真が整理できない理由としては、仕事や家事・育児が忙しくて時間がないどういう風に写真を整理したらいいかわからない写真整理は手間がかかって面倒くさい、といったことが挙げられます。

しかし写真整理をすることで、得られるさまざまなメリットがあります。例えば、大切な思い出を振り返る時間が増えたり、見たいときにすぐ見たい写真を見たりすることができます。

また、大切な人たちとの会話の時間や、コミュニケーションの機会が増えるでしょう。

ずぼらさんにおすすめの写真整理法は「フォトブック」

ずぼらさんにおすすめの写真整理法は「フォトブック」

おすすめ理由①スキマ時間を使って写真整理ができる

フォトブックがずぼらさんにおすすめな一番の理由は、スキマ時間を活用して写真整理ができることです。

フォトブックには、スマホで簡単にレイアウトの選択やコメントの挿入、編集ができるフォトブック作成アプリがあります。

フォトブック作成アプリを使えば、通勤・通学途中や家事のスキマ時間、仕事の休憩時間など、どんなときでも場所を選ばず手軽に編集作業ができます

スキマ時間を有効活用することで、時間を節約できるだけでなく、自分の気が向いた時に少しずつ、ストレスなく写真整理をできるようになります。そのため、面倒くさがりな方やずぼらさんでも気軽に取り組みやすいでしょう。

おすすめ理由②写真配置のテンプレートを活用できる

フォトブックでは、写真配置のテンプレートを活用できます。写真配置のテンプレートでは、指定されたスペースに写真を当てはめるだけなので、難しい写真配置を考える必要がありません。

テンプレートを活用することで、写真のデザインや配置を考えるのが面倒くさい、細かく配置を決めるのは無理というずぼらさんでも簡単に写真整理ができるようになります。また、センスがないと悩んでいる方でも簡単にオシャレに仕上げられるのもポイントです。

自分で最初から写真配置を決めようとすると、なかなか気にいる案が思い浮かばなかったり、配置バランスがうまくいかなかったりと、とにかく時間がかかってしまいます。クオリティが高いものをつくるためには、ある程度のセンスも必要であるため、センスを問わないフォトブックのテンプレートが役立つでしょう。

フォトブックってなんだろう?【フォトブック入門1】

おすすめ理由③パソコンやスマホの写真データをそのまま使える

フォトブックでは現像をする手間がかかりません。大量の写真を現像するときには、何年もため続けた写真の中から現像する写真を選ばなければいけません。手間や時間がかかるだけでなく、現像したあとにアルバムをつくるなどの写真整理の作業が必要になります。そのため、現像する手間がかからないフォトブックは、どんなずぼらさんにも向いているでしょう。

例えば、Photobackのフォトブックでは、パソコンやスマホのアプリで写真データをそのままアップロードできます。お気に入りの写真をデータ上で選ぶという作業で写真整理まで完結することができます。トリミング機能も活用できるので簡単に切り抜き作業が行えます。

また、Photobackのフォトブック「GRAPH(グラフ)」では最大120ページで465枚の写真を入れられます。入れたい写真が多くて迷ってしまう方にはおすすめのフォトブックです。

Photobackでフォトブックをつくる

ずぼらさん向け!無理なく写真を整理するコツ

ずぼらさん向け!無理なく写真を整理するコツ

「写真整理の日」を毎月1回つくる

何ヶ月、何年もためた写真を一度に整理するという気の遠くなる作業は、ずぼらさんでなくてもやる気が起こらないものです。

そこでおすすめなのが、1ヶ月に1回写真を整理する日をつくることです。1ヶ月に1回写真を整理する時間をつくることで、こまめに写真を整理する習慣が身に付きます。

1ヶ月単位であれば月ごとに写真の多さにばらつきがあるとしても、数百枚、数千枚の写真を一度に整理する必要はありません。数枚、数十枚程度であれば、「このくらいだったらやろう」という気持ちになりやすいのでおすすめです。

テーマごとに写真を整理する

また、テーマごとに写真を整理することで、写真の分類分けをスムーズにできるようになります。整理した写真にまとまり感も出るようになるので、ゴチャゴチャせずすっきりと写真を整理できます。

子どもの写真をまとめる場合には、運動会や誕生日などのイベント単位、友だちや恋人との写真をまとめる場合には、1年ごとなど年数単位などで整理する方法があります。ほかにも、プレゼント用か自宅用かで写真のテーマを決めて整理していくという方法もあります。

ぶれている写真は思い切って削除する

写真を選定するためには、まず思い切ってダメな写真を削除していく必要があります。せっかく撮った写真をどうしても削除するのは嫌だという方は、スマホやパソコンに新しいフォルダを作り、1つにまとめておくのがおすすめです。

しかしスマホやパソコンもデータは無限ではないので、「これは絶対にいらない」と断定できるような写真は、写真整理をするタイミングで削除するのも一つの手かもしれません。

ダメな写真とは、人物や背景がぶれている写真や暗くて何が写っているか分からない写真 などです。映りが気に入らない、これはあまり残したくないなというような写真なども省いておくといいでしょう。

ダメな写真から排除していく選定方法がおすすめな理由としては、先に良い写真を選ぼうとすると、「この写真は使えるかも。」と迷ってしまい、写真の選定に時間がかかりすぎてしまうからです。

ダメな写真を選ぶ場合には、「これは残したくないな。」というのが明確になりやすいので、結果として写真選びの時間を節約することができます。

まとめ

ずぼらさんでもできるおすすめの写真整理方法「フォトブック」を紹介しました。フォトブックは、ほんの少しのスキマ時間から簡単に始めやすいので、ぜひ一度写真整理にチャレンジしてみてください。また、写真整理をしやすいコツなども参考に、無理なく少しずつ写真整理をするクセを付けるようにしてみてください。自分が取り組みやすい方法を知っておくだけで気軽に思い出の写真を整理できます。

この記事を書いた人
Tolanca(トランカ)編集部
  1. Tolanca(トランカ)編集部

Tolanca(トランカ)は、これからフォトライフをたのしみたいというカメラ初心者のためのフォトライフWEBマガジンです。「写真のたのしさをもっと身近に。」をテーマに、写真の撮り方や活用の仕方、撮影スポットの紹介など、日常のフォトライフを豊かにする情報をお届けします。