行きたい!撮りたい!沖縄の絶景サンセットビーチ・スポット3選!

行きたい!撮りたい!沖縄の絶景サンセットビーチ・スポット3選!写真の撮り方

沖縄の魅力は、なんといっても海!スカッと晴れた青い空とエメラルドグリーンの海も素敵ですが、今回ご紹介したいのは、サンセット。海の青がオレンジに変わる、魅惑的な瞬間が撮影できるとっておきの絶景撮影スポットと、おすすめの撮影方法をご紹介します。

[講師]沖縄風景写真フォトグラファー たかえす よしとも

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スポット1 空港から1番近い楽園ビーチ「豊崎美らSUNビーチ」

スポット1 空港から1番近い楽園ビーチ「豊崎美らSUNビーチ」

空港からも近くアクセスのいい、キレイなビーチです。
近くに『アウトレットモールあしびなー』もあるので、買物がてら海辺を散歩するのもオススメです。

【場所、オススメの時間帯】

場所:沖縄県豊見城市字豐崎5-1(那覇空港から約15分)
時間帯:日の入り、30分前前後

スポット2 沖縄本島で夕日が最後に沈む場所「残波岬」

スポット2 沖縄本島で夕日が最後に沈む場所「残波岬」

読谷村の公共施設である「残波岬いこいの広場」の中にある残波岬は
高さ30メートルの断崖が約2キロも続く海岸線がダイナミックな名所。
岩場で砕ける波しぶきと、夕日のオレンジが織りなす景色は必見!

【場所、オススメの時間帯】

場所:沖縄県中頭郡読谷村字座1861(那覇空港から約1時間30分)
時間帯:日の入り、30分前前後

スポット3 知る人ぞ知る秘密ビーチ「渡具知ビーチ」

スポット3 知る人ぞ知る秘密ビーチ「渡具知ビーチ」

読谷村の泊城公園にあるビーチ。
観光客にはあまり知られていない穴場スポットです。
夕暮れ時には、遠浅の浜がオレンジに染まり、なんとも言えない美しさに!

【場所、オススメの時間帯】

場所:沖縄県中頭郡読谷村字渡具知228(那覇空港から約1時間)
時間帯:日の入り、30分前前後

沖縄サンセットビーチ撮影の必須品、カメラ設定、撮り方

沖縄サンセットビーチ撮影の必須品、カメラ設定、撮り方

必需品

撮影に必要なものは、「カメラ本体」「iPhone」「メガネ拭き」の3点。
カメラ本体は、一眼レフ・ミラーレス機でもOKです。
iPhoneは、旅先で地図として利用したり、 写真の編集作業時に必要になります。
メガネ拭きは、レンズ汚れを拭き取る際に使用します。沖縄の沿岸は潮風が吹きますので、こまめにレンズ汚れを拭き取ってください。

カメラの設定・撮り方

<スマホの場合>
夕日自体にピントを合わせると○。
コントラストは強めに。彩度を上げて、夕日のオレンジをより鮮やかに。
空の青のグラデーションもきれいに見えるよう加工すると、なおいいでしょう。

<デジカメ、一眼レフ>
レンズ:広角レンズ
撮影モード:マニュアルモード
絞り:7.1〜11
シャッタースピード:1/200〜1/1000
ISO感度:100

撮った写真を加工して、より素敵に!

撮影したサンセット写真をiPhoneで加工すると、一段と見栄えのする1枚に!
InstagramなどのSNSに投稿するときにもおすすめですよ♪

加工の仕方

①iPhoneの写真アプリを起動し加工したい写真を選んだら、右上の「編集」をタップ。

加工の仕方
加工の仕方

②下部に表示されるアイコンの内、右から二番目のアイコンをタップすると、「ライト」「カラー」「白黒」のメニューが表示されます。

加工の仕方
加工の仕方

③「ライト」「カラー」の設定を、以下の通りに設定すると、サンセットがより際立ち、コントラストの強い写真の出来上がりです!

加工の仕方
加工の仕方

いかがでしたか?
沖縄サンセットの幻想的な風景に、心奪われますね。
今度沖縄に訪れたときは、日の入り30分前のサンセット撮影タイムを忘れずに!

この記事を書いた人
たかえす よしとも
  1. 沖縄風景写真フォトグラファー たかえす よしとも

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沖縄風景写真フォトグラファー。沖縄本島・離島を中心に活動。 独学でカメラの勉強を始め、LOVEgraph専属カメラマンをしています。
WEBサイト 『OKINAWA,PHOTO.CAFE』